こんにちは、Kawaです。

Kawa Blogの投稿を見に来てくださりありがとうございます。

本日は定期的な運動習慣がやはり大切だと改めて気づかせてもらったことをお話しさせていただきます。

世間でも定期的な運動が大事ですとよく言われていますし、私自身も患者様に運動習慣が大切と伝えています。
しかし仕事をしていたり、家事、育児を行っているとなかなか時間が限られてできないことが多いと思います。
私自身もそのような状況です。仕事柄身体をかなり動かしているのである程度は大丈夫だろうと思っていましたが、１年前に走っていた同じコースで家の近くの土手を少し走ってみたら、全然走れなくなっていました。
びっくりしました。
仕事で疲れやすかったのは、知らず知らず体力が落ちていたことが考えられました。
なので改めて最低限の運動習慣をしようと改めて決意しました。
しかも最近涼しくなってきているのでやりやすい環境です。
まず気合を入れすぎてがんばってしまうと長続きしないので、いきなりたくさんやらないこと、少しずつ自分のペースで無理のない範囲で。
最低限の介入頻度として、１週間に３回、３０分程度で少しだけ負荷をかける運動が良いとされています。

私の場合は家の近くに土手があり、軽いジョギングを週２～３、３０分程度、少し息が切れ汗が出るくらいの運動を始めました。
まずは無理のない範囲で続けられるペースで習慣化しようと思います。
仕事、家事、育児を行っていると時間が限られてなかなか難しいと思いますが、週３回、３０分だけ運動の習慣をまず作っていきましょう。それが、自分自身の将来にあたえる健康につながっていきます。やはり高齢になった時に運動習慣があった方は比較的元気ですし、治りも早いです。
食事、睡眠、運動とバランスよく生活習慣をつくることが大切です。
４０代になってからつくずく感じるようになりました。
運動能力や体力のピークは２０代まででそこから徐々に下降していきます。どれだけ遅らせることができるかは、今から運動習慣を身につけることですね。病気に関しても運動をすることで免疫力をあげることができますから、やはり予防になります。
私もこれからすき間時間をみつけて習慣化できるように生活していきます。皆様も是非、検討していただけたら幸いです。

引き続きブログを更新していきますのでよかったらまたブログに立ち寄ってくれると嬉しいです！