こんにちは、Kawaです。
Kawa Blogの投稿を見に来てくださりありがとうございます。
先日、虹がきれいに見えましたのでついつい載せてみました。虹にはいろんな意味があります。幸運、奇跡などなど前向きになれそうなことが連想されます。
皆様にも良いことが訪れますように!
4月から新しい生活、私の中でのサバティカルタイムとしてあっという間の3か月が経ちました。一日一日が早く感じます。気持ちの中で一番変わったことは、仕事に対してのストレスが減ったことです。毎日ではありませんが、仕事のことを頭から切り離せていることです。
今まで仕事は朝から夜までもくもくと働き、帰宅しても明日のことや、今後の会議のこと、書類作成など頭の片隅に残っていて毎日気持ちが休めませんでした。
今まで自分でできることはやらなくちゃ、追い詰めていました。
しかし、新生活サバティカルタイムとして週3のパートとして給料は半分以下になりましたが、身体的にも精神的にも楽になりました。ただ職場のスタッフに負担がかからないようにサポートしています。それが職場に休みを取らせてもらっている私にできる唯一の恩返しかなと思います。またサバティカルタイムが終わった時には完全復活できるように。
今はそのぶん家族と向き合えたり、自分自身と向き合えて今後どのようにして生きていこうかなと少し深く考えられるようになってきました。だからこそなのかいろいろ悩むようになってきました。がむしゃらに働いていたり、動いていれば考える暇がないですからね。時間があると余計なことを考えてしまい結局は行動もせず考えてただけで終わってしまい時間がもったいなかった。ということが言われたりします。結局はさっさと行動すればよかったということになりますね。ただ私自身は考えることも行動することもどちらも大切でバランスが大事だと思います。そして最後は必ず行動やアクションを起こすこと!
今は私自身、憩室炎の後遺症は落ち着き、お腹の調子も良くなり普通に食事をとれるようになりました。家のこと(掃除、洗濯、買い物、料理など)も精力的に行えるようになっていきました。
子供たちと遊べる時間、子供たちの学校や習い事の行事に関わる時間ももちろん多くなりました。一緒に出かける時間も増えました。中学生になれば、部活や習い事で一緒にいる時間が少なくなるし、思春期であればある程度の距離感も出てくる。もちろんすべてではないにしろ、今のうちにたくさん関われる方が私にとってもベストかなと思います。リハビリで関わっている患者様が若い時に働き詰めで子供とかかわる時間がなく、もっと関われてたらよかったという方も多く、そういった貴重なお話を伺うと改めて私は関われる時間がつくれて幸せと思います。
このサバティカルタイムとしての2年間(と決めている)、たくさんの思い出や経験を家族みんなでたくさんつくりたいと思います。
引き続きブログを更新していきますのでよかったらまたブログに立ち寄ってくれると嬉しいです!
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