こんにちは、Kawaです。
Kawa Blogの投稿を見に来てくださりありがとうございます。
本日は、同じ職場だったリハビリスタッフのピラティスに参加してお話をさせていただきます。もともとはヨガであったり、ピラティスに興味がものすごくありました。というか、私としてはヨガ、ピラティスがといても良い運動だと考えています。身体の柔軟性を高めて、インナーマッスルを鍛えて、姿勢を意識しています。そして呼吸も意識するので自律神経も整えられます。いいこと尽くしです。
私個人としては、筋トレやランニングや水泳など、成人の皆様に何をお勧めしますかと聞かれたらヨガとピラティスを絶対勧めます。ちなみに奥さんにも勧めています。
私自身、やろうと思っても女性専用のところが多くてなかなか踏み込みにくく、何よりも身体がものすごく笑えないぐらい硬いので、いくら初心者でもハードルが少し高く行えていませんでした。そのため、今回は知り合いの教室に参加できたことはすごく良かったし、勉強になりました。姿勢であったり、インナーマッスル、身体の柔軟性が改めて大切だと身をもって感じました。
ちなみにヨガは呼吸に合わせた動きや、ポーズが中心となります。静と動の動きです。ピラティスはヨガの要素も入りつつ、インナーマッスルを鍛えたり、姿勢を意識した運動を行っています。
今回、行ったピラティスは肩甲骨中心に行いましたが結局は全身の動きにつながってきていました。意識しているつもりでもなかなか適正なポジショニングができていませんでした。首が前に出てて、胸が丸まっていて、腰がそり過ぎていました。
骨盤などは意識してけっこう動かしたりしますが、胸のあたりの胸椎はなかなか動きが出にくいです。ここが硬くなり丸くなっていくと猫背から円背につながっていきます。私自身猫背なのでけっこう重要な部分になります。ピラティスはこの胸椎もすごく意識します。終わった後は姿勢が変わりますし、けっこう動かしてなかった分あとで痛かったです。
ローラーに仰向けにのり、姿勢を整えることからだけでもいいと思います。ローラー自体も高いものもあれば、リーズナブルのものもあります。全然、リーズナブルで3000円台のものでも良いと思います。私は買ってから3年ぐらい使っていますが、まだ使えています。
姿勢が崩れてくるとどこかしらで代償するので長年続けば、痛みにつながってきます。姿勢が崩れて固まってしまうと修正しようとしてもなかなか戻りにくくなります。直そうとすると逆に痛みが出てしまう場合もあります。なので姿勢が崩れて固まってしまう前になるべく修正できると良いです。鏡で正面、側面を見て姿勢がどうかなとこまめにチェックすることも良いですね。
正面のチェックポイントは、首が傾いていないか、肩の左右差がないか骨盤の左右差がないか、膝がO脚や左右差が違っていないか、偏平足でないか、など。
側面では頭が前に出すぎてないか、背中が丸くなっていないか、腰が反りすぎてないか、など。ざっとですがポイントをみてどうかなと確認してみてください。姿勢を意識するのは早いに越したことはないです。
また、来月もピラティスの教室があるので参加する予定でいます。私自身も引き続き身体のケアを継続していきたいと思います。
引き続きブログを更新していきますのでよかったらまたブログに立ち寄ってくれると嬉しいです!
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